売電損失の補填について

こんにちは、ミキのたんちです
今日のテーマは蓄電池のメリットの3です
それは売電損失の補填です
太陽光発電の寿命は約30年間と長いです
太陽光発電を設置されますと当初10年間は国を固定価格買取制度によって高額な買取金額で収入となりますが
11年目よりはその制度はなくなりそれぞれの地域の電力会社さんの設定する買い取り単価での買取となります
現状では7円から9円くらいの間での価格設定が多いようです
当初の買い取り価格は最高で48円でしたから大きな売電損失が発生するわけです
そして固定価格買取制度の売電単価は年々下落しています
長寿命の太陽光パネルを長期間にわたり有効活用するためには発電した電気を売電するのではなく貯めることが賢い選択となります
その方法として環境優先モードで発電した電力を自給自足することで売電損失を補填するということができるのです
参考にしてください
今日はここまでです
ありがとうございます
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