家庭用蓄電池の役割と普及

こんにちは

ミキのたんちです。

今日のテーマは家庭用蓄電池の概要です

大容量の蓄電池を使用して一般家庭で使う電気を蓄えておく装置のことを言います

工場や商業施設では産業用として蓄電池システムが導入されてきましたがコストが高いことやサイズが大きいなどの理由で一般家庭に導入することは難しかったです

しかしリチウムイオン電池の技術が発展してきたことによって小型化低価格化が進みまして一般家庭でも使用可能な性能やサイズの蓄電池が実用化されてきました

家庭用蓄電池の役割としては大きく三つございます

一つ目は災害などによる停電時に電気を供給すること

二つ目は夜間の安い電気を蓄えて昼間に使うことで節約できること三つ目は太陽光発電で発電した電気を蓄えて自給自足の生活をすることができるということです

次に家庭用蓄電池が段々と普及してきた背景には二つのポイントがございます

一つ目は2019年問題です2009年から始まった固定価格買取制度の10年間が終わり恩恵が受けられなくなり、電気をためるということも必要になってきたからです

二つ目は自然災害による大規模な停電が増えてきましてそのため災害対策として需要が増加したからであります

参考にしてください

今日はここまでです

ありがとうございます