蓄電池の仕組みと商品知識~その6

こんにちは ミキのたんちです。

今日のテーマは リチウムイオン電池の特徴 です

1つ目はエネルギー効率が高いです

エネルギー効率とは充電を100として放電できる効率のことを言います

2つ目はエネルギー密度が高いです

エネルギー密度とは1 kg あたりに蓄電可能な電力量のことです

3つ目は寿命が長いです

寿命はサイクルで表されます1回の充放電を1サイクルとして何サイクル充放電できるかを示す指標です

4つ目はコストが高いです

なぜリチウムイオン電池のコストが高くなってきているかについて申し上げます

現在 リチウムイオン電池の原材料である炭酸リチウムはほとんど海外からの輸入に頼っています

この炭酸リチウムは世界最大の生産国は南米のチリです

日本は100%輸入に頼っています

そのうち80%をチリから輸入しているのです

非常にアナログな手法で生産しています

世界最大の産出場所であるアタカマ塩湖では、かん水を1年間天日干しにすることで炭酸リチウムを作っています

炭酸リチウム世界シェアナンバーワン企業の SQM では1年間天日干しされた原料から不純物を除去し半自動化された機械で粉末状にして生産を行っています

世界トップクラスの企業ですら非常にアナログな方法でしか生産を行うことができないのです

つまり限られた地域でしか採掘できないまた生産方法が非常にアナログなのです

従いまして生産コストが掛かり炭酸リチウムの価格が浮き上がっております

この炭酸リチウムを原料とするリチウムイオン電池の価格が高くなっているのです

蓄電池はすでに十分に安くなっており今後の大幅なコストダウンは期待できないのです

参考にしてください

今日はここまでです。ありがとうございます。

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